機能 #550
完了
機能 #340: あらゆるものを †監視† する
Rails アプリのログを systemd-journald に流す
nop_thread さんが20日前に追加.
19日前に更新.
説明
{rails root}/log/production.log
あたりにファイルとして吐かれているので、これを systemd-journald に吐かせたい。
対象:
関連するチケット
1 (0件未完了 — 1件完了)
Apache2 の Passenger の設定で SetEnv RAILS_LOG_TO_STDOUT 1
してみたところ、 /var/log/apache2/error.log
にアクセスログが出るようになった。
(ここに『違う、そうじゃない』のジャケット画像)
とりあえず、 journald に流れない追加の固有ログファイルを管理するよりは error.log であっても統一的な場所に出てくれた方が幾分マシということにして、一旦 SetEnv RAILS_LOG_TO_STDOUT 1
で妥協する。
どうせ Apache より先の扱い (#551) が準備できていないし。
- ステータス を 進行中 から 終了 に変更
- 進捗率 を 0 から 100 に変更
nop_thread さんは #note-7 で書きました:
一旦 SetEnv RAILS_LOG_TO_STDOUT 1
で妥協する。
Redmine と Tracks で設定完了。
- 関連している 機能 #554: Rails アプリを Apache2 + Passenger から Nginx + Puma へ移行 を追加
- 前回確認日 を 2024/11/02 から 2024/11/03 に変更
#550 にて Rails アプリを Puma を使って直接 systemd から動かすようにしたので、ログも正常に stdout へ流されるようになった。
他の形式にエクスポート: Atom
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