操作
機能 #584
完了静的ウェブサイトを楽にホストする
開始日:
2024/12/23
期日:
進捗率:
100%
一時中断:
いいえ
pinned:
いいえ
リマインド予定日:
前回確認日:
2024/12/25
管理外残件あり:
説明
CI/CD とかをどう使うか (そもそも使うのか) まで含めて、複数ドメインでの静的サイトの公開を楽にする方法を考えたい。
操作
nop_thread さんが4ヶ月前に追加. 4ヶ月前に更新.
100%
説明
CI/CD とかをどう使うか (そもそも使うのか) まで含めて、複数ドメインでの静的サイトの公開を楽にする方法を考えたい。
今のところ思い付くもので一番楽そうなのは、 rrsync (not typo) を使って rsync over SSH で直接ファイルを転送できるようにして、そこから nginx なり Caddy なりでファイルを公開し、 Cloudflare Tunnel に繋ぐという仕組み。
欠点は以下のとおり:
command=
を指定する都合。動的なレプリカを使うつもりがあるなら、 push 型よりも pull 型にした方が良さそう。
それこそ中央リポジトリに rsync で同期して各ノードがそこから自前で pull してくるとかでも良いが、それならいっそ NAS とかを使うのも良いのかもしれない。
(ところで同期頻度はどうすればいいのだろう…… rsync 外で last modified 情報を監視しておくとかが無難か?)
MinIO と rclone でリポジトリを用意して reverse proxy から直接 HTTP リクエストを転送するなどの荒技もあるにはあるが、オーバーキルなうえ普通の HTTP サーバより負荷の高そうな MinIO を後ろに置いても仕方がないので、これは却下。
データサイズが巨大だと意味もあるかもしれないが、今回はそのような想定は (今のところ) ない。
pages
ブランチのようなものを作って git-sync とかで同期するか rsync (rrsync) で同期するかの二択で悩んでいる。
何かあったときのための版管理を考えるとブランチを作る方が楽だが、メディアが大量にあるとかの状況だとリポジトリ外にファイルを置いて rsync できる方が嬉しいのではないかという懸念もある。
とりあえず rrsync で用意した。
当面は手動で rsync を叩いてデプロイすることにする。
これ以上のことは必要を感じてから別途検討する。