機能 #338
未完了
- 関連している 機能 #336: lab VLAN と public VLAN の IPAM (DHCP/DNS) の検討 を追加
- 関連している 機能 #333: ネットワーク構成再考 [2024-05] を追加
現状 DCIM/IPAM としてNetBox を利用しているため、 DHCP サーバを検討するなら連携についても考える必要がある。
NetBox 側でアドレス範囲をまとめて reserved にしておいてそれ以上の具体的な割当を関知しないというのもひとつの手。
この場合 DDNS をするのも面倒だし、 DHCP サーバの状態に関係なくコンテナや VM へのネットワーク経由での直接のアクセスはできなくなると考えるべき。
代わりに各種コンテナや VM の管理には Proxmox VE の API 等を使うことになる。
LXC なら良いが VM は面倒そうだ……
多くのコンテナ類は静的なローカルアドレスを必要としていないため、
これについても若干怪しいところがあり、 Cloudflare Tunnels のみによって外部に露出しているコンテナについてはその通りだが、内部向けに公開しているサービスは静的 IP アドレスに LAN ローカルな DNS で名前を割り当てて利用しているため、アドレスは少なくとも名前から引ける必要がある。
もちろん DDNS 的なことをする手もあるのだが、最初から静的アドレスを割り当てておく方がずっと楽のはず。
現状で DHCP が一番欲しいのは、 Woodpecker CI のインスタンスを日頃は作らずにおいて、必要なときだけ動的に作成したりスケールしたりといった使い方をしたい場合。
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