操作
braindump #137
未完了エーアイにはシュールなジョークを生成させろ
開始日:
期日:
進捗率:
0%
一時中断:
いいえ
pinned:
いいえ
確認予定日:
前回確認日:
2024/10/15
管理外残件あり:
説明
個人的には AI アート (?) には「文脈を (人間から見ると) 破綻させつつも表象ではそれらしく見える」という、まあいわゆるシュールな作品を生成する方向を期待しています。
構文は流用して意味論だけ破壊するような、たとえば “cursed minecraft images” のようなものを。
見た目 (シンタックス) を取り繕うのはかなり得意なはずだから、その裏の一貫した原理 (セマンティクス) だけ破壊してくれれば “シュールなギャグ” を作れるはずなんですよ。たとえば “ラーメンを食べる樋口円香” はそれを実証した具体例ともいえる
エーアイなんもわからんのでこれが技術的に正しいのかはわからないけど、個人的な期待としてはむしろ syntactically valid nonsense を生成するのに特化したプロダクトが生えてきてほしいという気持ちが強い。シュールなジョークが大好物なので。
Cursed Minecraft とかに代表されるんだけど、ユーザにセマンティクスが理解されている構文や表象を用いて、裏のセマンティクスを入れ替えたシステムを提供してやると、人間はシュールであるとして笑いやすいという傾向があるのかなという
Skate3 とかの glitch も良い例かもしれない。現実の物理法則とスケートという理解された構文を用いて、それとは全く異なるセマンティクス (空間内での動き) を提供しているので笑える
例:
操作