機能 #344
未完了[Redmine] stale なチケットの把握と処理フロー (2024-05)
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説明
今のところ、「確認予定日」 (#148) も「期日」も設定していないチケットが確認から漏れて放置されかねない問題への対応策を用意していない。
状況が変わって変更が必要になったり無意味になってクローズされるべきだったりする古いチケットに気付ける仕組みが必要。
nop_thread さんが6ヶ月前に更新 · 編集済み
カスタムフィールドで「最終巡回日」とか「last relevant」とかの日付フィールドを用意して古いものから日常的に確認していくというのも考えたが、このフィールドを更新することでチケット自体の更新日も変化してしまうのがどうにも素敵でない。
まあどうせ pinned や優先度などのメタなフィールドの変更でも更新されてしまうので、既にあまり「内容や進捗が更新された」の意では使えないし、気にすべきでないといえばそうかもしれない。
ただ、それなら最初から更新日だけ見ても本質的に違いがないのではという気もしてしまう (更新日を更新するためのダミーフィールドとしての価値くらいはあるかもしれないが)。
nop_thread さんが6ヶ月前に更新
要求の本質は「有効でない可能性のあるチケットを列挙したい」と「そのリストから、有効性の確認されたチケットを一定期間除外したい」の2点。
前者は何らかの日付情報でフィルタすることで実現可能だが、後者の除外のための更新処理 (メタデータ付与) が「更新日」フィールドを有効性確認のために上書きしてしまうので “内容” の更新日 (別の言い方をすれば、最後の “活動日”) がわからなくなるのが嫌というのが現状。
たとえば何の動きもないのに1年毎に更新日が書き換わっていくようでは、結局昔から動きがないチケットがどれだったのか一覧からわからなくなってしまう。
nop_thread さんが6ヶ月前に更新
いっそ「最新活動日 (last active)」みたいなカスタムフィールドを作るべきかもしれない。
コメントをせずとも進捗していることはあるだろうし、チケットを更新しても実質的な活動のない場合もあろう。
そもそもコメントと対応する活動の日がズレていることもありうる (というか、ものぐさなのでよくある)。
コメントなしの進捗は業務などであればまさに「時間を記録」機能による「活動」情報で追跡されるのだろうが、趣味で工数を計測していることは滅多にないし、見通しや予測を必要とすることもほぼないし、それどころか本質的に活動時間が紐付かないようなチケットも多くあり、加えて履歴的な情報を必要としているわけではなく最新の日付だけわかれば十分である。
よって「時間を記録」機能をこの目的で使うことはないだろう。
nop_thread さんが6ヶ月前に更新
- 前回確認日 を 2024/05/19 にセット
カスタムフィールド「前回活動日」を作成したので、運用を試してみる。
要求の本質は「有効でない可能性のあるチケットを列挙したい」と「そのリストから、有効性の確認されたチケットを一定期間除外したい」の2点。 (#note-2)
「有効でない可能性のあるチケットを列挙」はこのカスタムフィールドで実現できるはずだが、一定期間の除外については別で検討が必要かもしれない。
「最終確認日」フィールドを作るとか……
いっそ「前回活動日」自体をなくして「最終確認日」フィールドにするべきなのかもしれないが、そこは運用してみて判断する。
nop_thread さんが6ヶ月前に更新 · 編集済み
nop_thread さんは #note-4 で書きました:
いっそ「前回活動日」自体をなくして「最終確認日」フィールドにするべきなのかもしれないが、そこは運用してみて判断する。
むしろ前回の活動日の情報を今のところ必要としていない気がしたので、「前回確認日」に改名した。
とりあえずこれで十分かそれとも前回活動日が必要かを判断する。